2010 キャロットクラブ募集馬血統分析【関西42~62】
関西入厩馬の42~62までです。馬体眼はありません、つたない血統知識ですのでナナメ読み程度でお願いします。
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-関西入厩予定募集馬-
●2010キャロットクラブ関西募集馬:ディープインパクト産駒
【42】クリソプレーズの2009
“ディープインパクト/エルコンドルパサー(Riverman)”の配合です。
母父エルコンドルパサーは対配合の影響を伝える血統。その対配合がRivermanなので重厚にキレる血統。父:ディープインパクトが重たいので少し俊敏さに不安のある血統構成。
【43】シンハリースの2009
“ディープインパクト/シングスピール(Efisio)”の配合です。
ディープインパクト産駒にSadler's Wellsを配合すると重たくなりすぎる感じはするのですが、当馬の母父であるSadler's Wells系統シングスピールはHaloの血統が入るので父、母でHaloのクロスになりキレを発揮できる可能性はあります。京都2000mあたりで期待したい馬。
【44】ケイティーズギフトの2009
“ディープインパクト/フレンチデピュティ(Kris)”の配合です。
母系フレンチデピュティは関東入厩の【1】【4】と同じですが、当馬は母母父にSharpen Upが入ります。Sharpen Upは柔らかく粘りを発揮する血統だと考えているのでディープ産駒では押さえておきたいを感じる母系血統です。気になるのは種付け料が高い父なのに募集金額が低い点。
【45】ゴレラの2009
“ディープインパクト/グレイブトゥリーロード(Jeune Homme)”の配合です。
ディープ産駒には母系に軽い血統を配合したい。母系のグレイブトゥリーロードはND系でも軽いSP血統であるCaerleonを配合しているのは好感です。距離適性を考えると母母系に影響力の強いNureyevが入るので少し短めにシフトしそうです。京都1800m芝。
●2010キャロットクラブ関西募集馬:アグネスタキオン産駒
【46】フィックルフレンズの2009
“アグネスタキオン/Demons Begone(Sir Harry Lewis)”の配合です。
アグネスタキオンはサンデー後継種牡馬でもPWSPに優れているのが特徴です。当馬の母父はアメリカ競馬の活躍したDemons Begoneで豊なSPを伝える配合です。クラシック路線での活躍を期待しますが、母系にHaloが入るのでクロスになり距離適性は短めになります。NHKマイルカップが最大目標になりそうです。京都1600m芝、東京1400m芝。
【47】ジェイズジュエリーの2009
“アグネスタキオン/リアルシャダイ(Assert)”の配合です。
アゲネスタキオンにST志向の強いPW血統なので中山2000mあたりで好走したいタイプ。
【48】カヴィオラの2009
“アグネスタキオン/コジーン(Green Forest)”の配合です。
この配合で藤原英厩舎というと2009年秋華賞2着のブロードストリートと同じです。東京1800mや京都2000mで好走したように当馬も同じイメージですが牡馬なのでクラシック戦線での底力勝負になると格負けしそうです。
【49】アドマイヤマカディの2009
“アグネスタキオン/NT(トライバルチーフ)”の配合です。
京都2000mで先行するタイプですが、母母父にPrincely Giftが入るので1600mなどの外回りでも対応できそうです。本質的には内回り向きのタキオン産駒には母系の補助的配合で外回りへの対応を期待できそうな馬を選ぶのがベターです。金額的にも優しい楽しみな配合馬です。
【50】タイキポーラの2009
“アグネスタキオン/トウカイテイオー(Chief Singer)”の配合。
母系にパーソロンなので京都1600mでキレるタイプでしょう。
●2010キャロットクラブ関西募集馬:シンボリクリスエス産駒
【51】ピンクパピヨンの2009
“シンボリクリスエス/SS(Baldski)”の配合。
今年のシンボリクリスエス産駒の募集馬に多いのが母父SSでしょう。その母父SSには特徴があって、基本的には母父SSというと、父SS系統よりもPW志向の強いのが特徴です。母父SSの対配合もPW系であればその特徴はダート戦線で好走する形になります。当馬はSS/Nijinskyなのでバランスがよく芝向きに思いますがSS系統よりはキレ負けします。渋った馬場で逆転の目がありです。
【52】ディアデラノヴィアの2009
“シンボリクリスエス/SS(Potrillazo)”の配合。
シンボリクリスエスの特徴は【51】を参照ください。母父SSの対配合がSP競馬のアルゼンチンで年度代表馬に輝いた馬です。芝向きのキレを発揮できるタイプでしょう。
【53】マチカネハナサソウの2009
“シンボリクリスエス/スペシャルウィーク(Private Account)”の配合。
シンボリクリスエスの特徴は【51】を参照ください。母系がSS後継種牡馬ですがその対配合がDamascusなので産駒はダートで好走するタイプでしょう。関西入厩なので京都1800mダートベターですが、中山ダートの方がよりベターです。
【54】アドマイヤセラヴィの2009
“シンボリクリスエス/SS(Argument)”の配合です。
【51】でシンボリクリスエスの特徴を参照ください。ヒカルカザブエの半弟になります。当馬も個人的には上級戦での活躍となるとダートで期待したい馬。芝良馬場のクラシックで好走となるとSS系統と瞬発力比べをしないといけないのですが、それを期待するのは厳しく稍重など馬場の恩恵は必要。
【55】トゥザヴィクトリーの2009
“シンボリクリスエス/SS(Nureyev)”の配合。
この馬も超良血馬の仔ですが、配合面での特徴はダート志向が強く、上級戦で勝ち負けとなるとダートでしょう。
●2010キャロットクラブ関西募集馬:キングカメハメハ産駒
【56】ドルチェリモーネの2009
“キングカメハメハ/SS(Salse)”の配合。
キングカメハメハ産駒は母系にNasrullahを配合できていると芝向きになりやすいのですが、母系がPW血統だとダート適性の高い産駒になります。当馬は母系がSS/TopsiderでTopsaiderがダートで断然の血統です。ゴールデンチケットやソリタリーキングと同じく印象。
【57】フォルクローレの2009
“キングカメハメハ/ダンスインザダーク”の配合。
この配合はショウリュウムーンなどがおり、ダンスインザダークのNijinsky的な影響がでればフィスフペトルとも根幹が重なるのでマイル前後で好走できれば。という期待はあります。阪神1400mベター。
●2010キャロットクラブ関西募集馬:ネオユニヴァース産駒
【58】ヴォークリンデの2009
“ネオユニヴァース/シングスピール(ウォーニング)”の配合。
重馬場は鉄板ということのできる配合で、母系Singpeilからも阪神など洋芝で活躍を期待したい。Haloのクロスになるので距離適性は短くシフトし、阪神1400‐1800mで力のいる馬場が理想的。
【59】カートゥーンの2009
“ネオユニヴァース/リアルシャダイ(Mr.Prospecter)”の配合。
父が稍重の皐月賞、ダービーで2冠したように力の要る馬場で力を発揮するタイプなので母系でもリアルシャダイを配合していることからもかなりのPWST馬で小回り長距離が希望のスタミナ馬。
●2010キャロットクラブ関西募集馬:フジキセキ産駒
【60】ショウナンアクシアの2009
“フジキセキ/ヘクタープロテクター”の配合。
この配合は良く見る配合です。PW要素が強くダートでも好走できるフジキセキにWoodman。阪神1400mベターなPW馬でしょう。
【61】ビワアラビアンの2009
“フジキセキ/ニジンスキー”の配合。
母系にNijinsky/DamascusのなのでPW志向が強いです。阪神1400mベターですがこの配合であれば1800mまでは守備範囲。
【62】オーベルゲイトの2009
“フジキセキ/カルドゥン(Fabulous Dancer)”の配合。
母系が柔らかいGrey Sovereirngなので溜めてキレることができる配合。阪神というよりは京都向きで1400mベター。

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