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2013年8月31日 (土)

キャロットクラブ[2013]1歳馬募集…血統分析(関西)

続いて関西募集馬です。

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●種牡馬 ディープインパクト(3冠馬:日本競馬界の至宝、3冠牝馬Jドンナの父)

ディープインパクト産駒は“サンデー/独牝系”なので現役時代の圧倒的なSPよりSPが伝わらず、スタミナはしっかりと伝わると考えています。狙いは母系でSPを補填している馬。ディープインパクトの種付金額が高い点。良質の牝馬を揃えている点を考えても募集金額の低い馬は狙いづらく、高額馬でクラシックの夢をというスタンスがいいと思います。

42 ポトリザリスの2012 ディープインパクト Potrillazo(Banner Sport)

母系はディアデラノビアでおなじみ血統でNasrullahを根幹に持ち柔らかさを伝えます。父ディープインパクトにはこれぐらいの柔らかい母系を配合するのがベターだと考えていますので魅力的な1頭。産駒は芝の瞬発力戦で力を発揮、順調ならクラシックを意識できるのではないでしょうか。

43 シェルズレイの2012 ディープインパクト クロフネ(ウイニングチケット)

“ディープインパクト/PW型Northern Dancer系統”、さらにはNasrullahクロスもあるのでもちろん1600‐2400m芝向きですが、母父:クロフネなので少しだけPWに寄ります。募集金額を考えるとクラシックで勝ち負けを期待しますので、超A級馬との瞬発力比べになるG1戦線では少し不安要素が強くなります。

44 クルソラの2012 ディープインパクト Candy Stripes(Ahmad)

父:ディープインパクトはスタミナをしっかりと伝えるので、母系配合のNasrullahからくる柔らかさはプラスに働くと思います。京都などの芝路線で活躍を期待したくなります。Lyphardのクロスがあるので先行脚質に出て欲しい。

 

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●種牡馬 キングカメハメハ (変則2冠馬、3冠牝馬アパパネの父)

キングカメハメハはNHKマイルC、東京優駿を制した変則2冠馬でSS全盛時代にSS以上のキレを発揮した名馬です。産駒には“SS/Nasrullah”やNasrullahを配合している馬を狙いたい。

45 アディクティドの2012 キングカメハメハ Diktat(Surumu)

父:キングカメハメハ産駒は肌馬に柔らかくSPのある馬を配合したいのですが、当馬は母父:Diktatを配合しているので母の配合面で伸びがなく、父系配合とのバランス面もあまり良く見えないのでSP面での不安は残ります。こういったキングカメハメハ産駒はダートに向く傾向が強いです。

46 リッチダンサーの2012 キングカメハメハ Halling(Fairy King)

母系は“Halling/Fairy King配合”なので持久力とPWで粘るタイプ。(45)と同じようにキングカメハメハ産駒の配合相手としてはバランス面があまり良くなく芝路線でというよりはPWを生かしダート戦線で活躍する馬になりそうです。

47 チアズメッセージの2012 キングカメハメハ SS(NT)

2年連続キングカメハメハを配合しています。母系は“SS/NT配合”なのでSS後継種牡馬を父に持つ馬とのSP比べになると厳しい戦いになりそうです。脚質的には先行粘り込みタイプ。関西圏であれば荒れた京都1800m戦やダート路線が活躍の場かと。

●種牡馬 ハービンジャー (キングジョージ圧勝の名馬)

配合は“Dansili/Bering”になります。非SS系統の輸入種牡馬はいかにSS後継種牡馬とのSP比べに対抗できるかがポイントになります。当馬は根幹配合にNasrullahなどの系統がなく、母父SSを配合するしか手段はないのではないだろうか。

まずは母系にSSを配合しているかが注目で、さらにキレのあるSS配合馬かどうか。逆にND系統など母系に非SSを配合している場合はいかにSS系統が席巻していない舞台(中山22芝など)を選べるかどうかになりそうです。狙いづらい印象は拭えないので走ったらゴメンナサイと。

48 シェリールの2012 ハービンジャー SS(Top Ville)

母配合は“距離は持つスタミナタイプのSS配合馬”になります。ここに欧州名馬:ハービンジャーを配合しているのでSPを全面に出すよりはSTが豊富なタイプ。スタミナを生かす競馬が向いていそう。長い距離が良さそうです。

49 シーザリオの2012 ハービンジャー SW(Sadler's Wells)

募集金額12,000万円/一口出資額300,000円を考えるとその造りなどあらゆる面で“走る”という馬をキャロットクラブが表明しているのと同じです。シーザリオの仔は体質の弱い馬が続き、そこで体質の強いシンボリクリスエスを種牡馬に迎えて成功したのがエピファネイア。シンボリクリスエスはRoberto系統でSeattle Slewに流れる系統でしたので母父SWで柔らかさが出ましたが、ハービンジャーはDanzig系統で総合力の高いタイプ。上手くシーザリオの良さが出るかどうか。

個人的には全くこの金額、この配合では手が出ません。

50 ラフェクレールの2012 ハービンジャー SW(NT)

(49)シーザリオと同じく母父SWにハービンジャーを配合した馬。少しSP面で不安が残ります。父を見るとダートでというタイプでもなく。

51 オレンジピールの2012 ハービンジャー SS(Exclusive Native)

母父SS系統ですが、Exclusive Native配合馬なのでPW型。少し荒れた馬場で粘りこみたい配合。

●種牡馬 ネオユニヴァース (2冠馬、ドバイWC馬:ヴィクトワールピサの父)

ネオユニヴァースの制した皐月賞・東京優駿は稍重。少しPW志向の強い種牡馬なので、母系でも通常に配合すると小回り向き、PW配合になります。ただ、この配合は2年連続皐月賞を制したりと嫌いたい配合ではなく好みたい配合です

52 エンシェントヒルの2012 ネオユニヴァース End Sweep(Proud Truth)

ダイワメジャー⇒SWと配合馬を変え、今年はネオユニヴァース産駒です。母系統がMr.Prospecterなので昨年よりも今年の方が狙いやすい配合。毎年、距離適性や特徴を把握するのが難しいのですが阪神や京都1400-1600m戦でをPWを活かす競馬が向きそう。

53 ブルーラスターの2012 ネオユニヴァース Nureyev(Habitat)

母系配合がPW型なので阪神1400m戦で脚を伸ばしたい。

54 カメリアローズの2012 ネオユニヴァース ホワイトマズル(キタノカチドキ)

ネオユニヴァース/Lyphardの配合なので先行して粘りこむ競馬に適しています。本来であれば中山2000m芝あたりがベターなのですが、母系のテスコボーイが補助的な役割をしているため京都のような軽い馬場でも走りそうです。良い配合です。

55 プンティラの2012 ネオユニヴァース Acatenango(Lagunas)

母系が総合力の高い配合なので父の選択が難しい印象のある馬なのですが、今年はネオユニヴァースを配合しています。過去の募集馬よりもかなり金額が安いのが問題ですが、中距離芝向きに成長してくれれば。

 

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●種牡馬 ステイゴールド (オルフェーブル・Gシップ、Dジャーニーの父)

ステイゴールドはSS後継種牡馬で、母系のFine Topから柔らかさを受け継いで長い直線でキレを発揮するタイプにでます。基本的には広いコース向きの配合なので母系があまり極端なPW血統にならなければ中距離芝向きの競走馬になるでしょう。

56 オリジナルスピンの2012 ステイゴールド Distored Humor(Home at Last)

母父:Mr.prpspecterで母配合を見るとPW型、1800m戦を粘りこむ競馬に向きそうです。

57 フィックルベリーの2012 ステイゴールド Cryptoclearance(Demons Begone)

Ribotのクロス、Haloのクロスは配合されており、小回り短めの距離で活躍するタイプでしょう。

58 アンプレヴーの2012 ステイゴールド Twining(Topsaider)

母系配合はダート戦線でこそという血統が並ぶのですが、しっかりとNever BendやSir Gayloadも配合されており見た目の印象以上に柔らかくて良い配合と思います。牝馬なので京都1600m戦で瞬発力を生かす競馬でしょう。

●種牡馬 ウォーエンブレム (Mr.Prospecter系統のアメリカ産馬)

Mr.Prospecter系統のアメリカ2冠馬。狙いの配合は母系でもダート的なPW系統を配合し、ダートや急坂1800mなどを先行できる配合馬を狙うのがベターだと考えます。

59 ティエッチマンボの2012 ウォーエンブレム Kingmanbo(Ruthie's Native)

ダート向きのPWを伝える父:ウォーエンブレムに母系統でもPW系を配合しています。Mr.Prospecter3×3(Raise a Native3本クロス)なので仕上がりは早め、距離適性は短めですが、基本的にはダート向きの血統もPWはあるので芝だと急坂や洋芝での先行粘り込みをはかれる配合。

●種牡馬 ゼンノロブロイ (古馬秋のG1戦線完全制覇)

ゼンノロブロイは非Northern Dancer配合のSS産駒なので軽く、母系Mr.Prospecter配合であれば京都1600m向き、Northern Dancer配合であれば中距離向きなど母系の配合を素直に表現する種牡馬です。 

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クリソプレーズの2012 ゼンノロブロイ El Condor Pasa(Riverman)

母配合が総合力が高く、Rivermanの流れ、中長距離をジワジワを伸びる配合です。父:ゼンノロブロイは軽いSS後継種牡馬なので東京、京都中距離でSPを生かせると思います。芝2000m向きの配合。関東(19)よりもバランスが良くディープよりもロブロイで良かったと思える配合です。

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トキオタヒーチの2012 ゼンノロブロイ Wild Again(Topsider)

やはりこの母系だと短い芝ダートに向きそうで、父のSPを生かした1400m戦で活躍したい。

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シンバリーズの2012 ゼンノロブロイ Singspiel(Efisio)

SS/Sadler's Wells配合馬なので中距離向きになります。Haloのクロスが入るので小回り向き。

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グレイトフィーヴァーの2012 ゼンノロブロイ Kaldoun(Simply Great)

母系配合にCaro/Mill ReefとNasrullahのクロス配合でしっかりと柔らかさを補填しています。父:ゼンノロブロイは軽いSPを伝える馬なのでこの母系は合いそうです。但し、クラシック戦線までとなるとNorthern Dancerが根幹にないので不安はあります。

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リリサイドの2012 ゼンノロブロイ American Post(ミラーズメイト)

母系がスタミナ配合で先行して重厚に脚を伸ばすタイプ。父の軽いSPと配合され京都1800m戦で活躍したい。

●種牡馬 ハーツクライ (ディープインパクトを退けた有馬記念馬)

ハーツクライの配合はSS/トニービン(Lyphard)なので先行して粘りこむ競馬に合います。比較的完成している配合が根幹になり産駒は総じて芝向き。1800mを軸として母系配合で距離に差がでてくる印象です。

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ハートビートワルツの2012 ハーツクライ BT(Northern Dancer)

完成されたSS系統である父:ハーツクライなので母系にはあまり強調力のない血統が希望だが、当馬は“ブライアンズタイム/ND配合”と強調力があります。父・母が上手く調和がとれるとも考えられず、距離適性、芝・ダ向きなど不安がかなり残ります。

 

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●種牡馬 ダイワメジャー (SS産駒最後の大物、皐月賞馬、マイルCSなど制覇)

“SS/NT配合”なので自身の現役時代と同様に先行粘り込みの特徴を伝えます。母系が柔らかければマイル前後の芝向き、PW志向が強ければ距離適性は短くなりダートでもという配合になります。

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シルバーチャリスの2012 ダイワメジャー Raibow Quest(Silver Hawk)

SS/RobertoなのでHail to Reasonのクロスになり小回り中距離向きの配合です。

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ハルーワソングの2012 ダイワメジャー Nureyev(Blushing Groom)

母父がNureyevなのでPW的なNorthern Dancerです。Blushing Groomの血をうまく活かした父を選んでほしかった印象の強い馬ですが、不良馬場は鬼ではないでしょうか。距離は短い方がベター。

●種牡馬 クロフネ (NHKマイル、JCダートを制した外車)

基本はダート戦線や1200mスプリント戦向きの馬です。但し、母父SS系統になると芝むきのSPを備えれるので1800m戦までのフサイチリシャールやホエールキャプチャなどA級馬も誕生します。但しそういった馬を見極めるのは運になるのでクロフネ産駒を狙うのであれば1200‐1400m戦活躍できる馬でしょう。

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ラフィカの2012 クロフネ SS(Storm Cat)

母父SSに父:クロフネを配合したのですから芝向きの競走馬になって欲しい1頭。ラフィカの産駒は勝ち上がり率が高くSPを十分伝えれている印象。本来は関東入厩で東京14‐18芝でスタートさせたい配合ですが、京都1600m戦でも瞬発力をいかせるでしょう。

●種牡馬 キンシャサノキセキ産駒 (スプリント王者 ※新種牡馬)

キンシャサノキセキは“フジキセキ/Pleasant Colony”の配合馬なのでPWSPのあるフジキセキにさらにHis Majesty-Plesant ColonyでPWを加えた配合。自身の成績を合致するように『より速い時計』、『より短い距離』で粘りこむタイプ。母系が柔らかければ-1600m戦まで意識できると思いますが、PW系統が入ると1200m向きになるのではないでしょうか。

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ササファイヤーの2012 キンシャサノキセキ Saint Ballado(Icepacade)

半姉:ティアレ(父:キングカメハメハ)は自身の出資馬ですのでササファイヤーにはいつも注目です。血統分析としては、父・母でHaloの3×4クロスになります。母系もダート色が強いので短距離を先行して粘りこむタイプになりそうです。京都1200m芝・ダ向き。

●種牡馬 ゴールドアリュール (砂の王者)

ゴールドアリュールはSS系統でもNureyev配合なのでPW志向が強くダート巧者にでました。産駒もPW型であればダート戦線でこその馬になりそうです。

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マンハッタンの2012 ゴールドアリュール Arleet(ミルジョージ)

Gアリュール/アフリートなのでダート向きの配合馬になります。そこに中距離向きの柔らかさを持つMill Reefから流れる系統を含むので距離が延びて京都1800mダ向き。産駒はメトロノース以来あまり活躍していませんが、今年は良い配合だと思います。

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マルティンスタークの2012 ゴールドアリュール Sクリスエス(トニービン)

SS/Robertoの配合でHail to Reasonのクロスになります。中距離ダート戦線での活躍を期待したいですがトニービンの血も流れるので少し柔らかく、『バリバリのダート』というよりは『どちらかというとダート』という感じで中途半端な印象もあります。

●種牡馬 マンハッタンカフェ (万能型SS後継種牡馬)

スプリンター~ステイヤーまで輩出する万能型SS後継種牡馬。母系の配合とおりのイメージで芝向きと考えると良いと思います。

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キューティゴールドの2012 マンハッタンカフェ フレンチデピュティ(ディクタス)

母系が柔らかくSPのある配合。父:マンハッタンカフェは母系の良さを伝える万能型SS後継種牡馬なので母型の印象のまま京都などの軽いマイル~中距離芝向きでしょう。

73

シルヴァースカヤの2012 マンハッタンカフェ Silver Hawk(Niniski)

母系がPW型、父・母でHail to Reasonの4×4クロス。小回り向きのPW競馬が向きそうなので3歳2月の京都や洋芝向きの配合馬です。距離は1800mあたり。

●種牡馬 スペシャルウィーク (東京優駿馬、シーザリオ・ブエナビスタの父)

スペシャルウイークはSS後継種牡馬でも長めの距離で走らせたいスタミナよりの配合。ディープインパクトと同じで母系で柔らかいSP系統を配合したい。

74

グレイトグレイズの2012 SW Groom Dancer(NT)

SWは総合力の高いSS後継種牡馬になります。SW自身が完成された配合馬なので肌馬が重たい配合だと上手くSPが伝わらず、芝でのSP負けの不安が残ります。当馬は母系にBlushing Groom、Lyphard、NTと入るので重たくはないのですが、後ろから瞬発力を生かせるSPがある訳ではなく先行して粘りこみたいタイプでしょう。芝長距離がベターだと思います。

75

スルーレートの2012 SW フレンチデピュティ(Seattle Slew)

母系にしっかりと柔らかさとSPを配合しています。スペシャルウィークの配合相手としては理想的で芝路線でしっかりと走れる競走馬になりそうです。中距離クラシック路線を歩んで欲しい1頭です。

●種牡馬 シンボリクリスエス (天皇賞・秋、有馬記念連覇)

シンボリクリスエスは現役時代、天皇賞・秋や有馬記念を制した馬で朝日杯FSを無敗で制したアルフレードや東京優駿2着のエピファネイアを輩出しています。根幹はRoberto系統なので力のいるダート戦でと思いますが対配合のSeattle Slewと母系で上手くSS、Nasrullahを配合すればバランスの良い芝向きの配合馬になります。

76

オルティアの2012 Sクリスエス Saint Ballado(Be My Chief)

SS系統を配しないHail to Reasonの4×4クロスです。PW型なのでダート1800m戦で活躍するタイプでしょう。

77

カイゼリンの2012 Sクリスエス アドマイヤベガ(Broad Brush)

母父:アドマイヤベガはSS/トニービンの配合で、父:シンボリクリスエスのSeattle Slewと母系で上手くSS、Nasrullahで上手く配合されておりバランスの良い芝向きの中距離馬。

●種牡馬 メイショウサムソン (皐月賞・東京優駿の2冠馬)

父:メイショウサムソンはSadler's Wells系統ですが、皐月賞・東京優駿・天皇賞などを制しました。母父:ダンシングブレーヴ(Lyphard)が強く出た印象ですが、産駒にはしっかりとSadler's Wells/Lyphardが伝わると考えているので、産駒は母系配合でズブさを解消できているかがポイントです。

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ファーレサルティの2012 メイショウサムソン DD(Kris)

メイショウサムソン産駒で狙いのSS配合馬ですが、少し重たいので距離適性は長めになりそうです。SP面では不安がるので京都・東京の中距離戦よりは新潟・阪神などの2200m戦でしっかりと脚を伸ばしたい馬。

●種牡馬 ワイルドラッシュ (G1馬、ドバイWC2着トランセンドを輩出)

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セレブレイトコールの2012 ワイルドラッシュ Fデピュティ(Highland Park)

父はダートで抜群の成績を残しているワイルドラッシュで当馬もダートでの活躍に期待したいです。母系配合もフレンチデピュティ/Raise a Nativeなのでダート戦でもSP豊かに対応できると思います。1400‐1600m戦ダート。

●種牡馬 スニッツェル (豪州の名スプリンター)

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ビオンドパンテーラの2012 スニッツェル Seeking the Gold(Load at War)

デインヒル/Seeking the Gold(Mr.Prospecter系統)なので短距離戦でSPを生かす競馬が向きそうですが、父がDanzig系統でPWで走るタイプなので先行押し切りタイプでしょう。中山12芝当たりがベター。

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セメイユドゥヴォンの2012 スニッツェル Sadler's Wells(ロイヤルアカデミー)

日本競馬ではSPが不安な配合馬になるので、芝路線での活躍は厳しいでしょう。となるとダート戦でということになるのですが、ダートで上級戦にいけるほどのPWもなさそうです。

●種牡馬 チチカステナンゴ (パリ大賞典馬)

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レストレスハートの2012 チチカステナンゴ SS(Tsunami Slew)

父:チチカステナンゴはGrey Sovereign系統でもトニービンではなくCaroなので少しPWに寄ります。母父SSを配合し対配合にSeattle Slew。芝で走れる下地は十分に整えてきました。募集金額が安めですが馬体さえ問題なければ面白い存在。

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ティフィンの2012 チチカステナンゴ Twining(El Gran Senor)

SS系統は配合していませんが、母系の流れるNever Bendと上手く調和がとれていれば芝の1400m戦あたりで脚を伸ばすタイプにでそうです。

●種牡馬 ヴァーミリアン (ダート最強世代の絶対王者)

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ピンクアリエスの2012 ヴァーミリアン

キングカメハメハ(Storm Cat)

ヴァーミリアン産駒唯一の募集馬です。父・母でKingmanboの3×3のクロスでNorthern Dancerのクロスが3本入ります。判断が難しい1頭ではあるのですが、父は“エルコンドルパサー/SS配合馬”、母が“キングカメハメハ/Storm Cat配合馬”なので父・母共に芝路線で活躍できる配合でありダート路線でも活躍できる配合です。但しクロスが多いので距離適性は短く芝・ダ1600m前後で活躍するでしょう。

●種牡馬 メダグリア ドーロ (アメリカ中距離ダートG1馬)

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トップライナーⅡの2012 メダグリア ドーロ

サンダーガルチ(Relaunch)

父:メダグリアドーロはSadler's Wells系統なので日本競馬で対応するにはSPが不安。そこを母系統で補填できるかが産駒として成功するかの鍵です。母系配合はPW型Mr.Prospecter/ST型なので芝で勝ち負けできるSPではなく、長距離ダート戦を先行して粘りこむ競馬しかない印象。

●種牡馬 メディチアン (イギリスの中距離G1馬)

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ミーⅡの2012 メディチアン

Green Desart(Nashwan)

Machiavellian(Storm Bird)/DanzigなのでPW型SP配合。短距離ダートで活躍を期待した配合。

●種牡馬 モンジュー (エルコンドルパサー2着の凱旋門賞制覇)

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レーヴディマンの2012 モンジュー

Highest Honor(バイアモン)

スタミナ豊富な父:モンジュの血統が“Sadler's Wells/Top Ville配合”馬。となると母系で柔らかいSPの伝えられる配合が理想です。当馬の母系配合は4大根幹に、Grey Sovereign(Riverman)/Blushing Groom(Green Dancer)とこれでもかというNasrullah配合馬。かなり柔らかいです。こういった配合は個人的には好きでキャロットクラブが募集金額8,000万円/一口出資金額200,000円という価格設定も上手く調和されたということでしょう。

中距離以上の少し長めの距離で末脚を生かす競馬を心掛けたい。(本音は父:コンデュイットであれば花丸です、笑。)

-編集後記-

年々時間が少なく、私見ばっかりの分析なのでナナメ読み程度でお願いします。現在の2歳馬の1歳馬分析を昨年、3歳馬の1歳馬分析を一昨年。募集馬が活躍したりすると読み返したりはするのですが、当たっていれば嬉しく、外れていれば恥ずかしいです。

今年はカタログのタイトル“Our Blood Has Been Carried On Into The Next Generation”というように母馬優先馬が多かったです。特にティアレの母:ササファイヤーの2012の募集や、アンプレヴーの産駒募集など。となると長年キャロットライフを満喫している方々はかつての出資馬の仔ということもあり2頭出資予定が3頭になったりと、笑。まぁそれもそれで良しですが。

まぁ、ナナメ読み程度ですが出資するか否かでの最後に背中をポンと押す考察であればと思います。最後に日本ブログ村にランキング参加していますので、バナーをクリックいただけると励みになります。

 

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