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2015年1月

2015年1月30日 (金)

キャロットクラブ[2014] 1歳馬血統分析 関東~関西(途中まで)

かなり遅くなりましたが、キャロットクラブの1歳馬の個人的な血統分析をアップしておこうと思います。

■ 関東入厩予定 ディープインパクト産駒

1/ジンジャーパンチの2013

母父:Deputy Ministerの対配合で柔らかさを出している配合なので金額をみても少し怖いです。距離適性はマイル程度だと思います。

2/オールザウェイベイビーの2013

母系根幹にNorthern Dancer非配合なので上級戦の底力合戦になると不安。ただ、ディープインパクト/Mr.Prospecter配合はマイル~2400m戦、特に京都などで好成績を残している点はプラス。Hail to Reasonのクロスになりますので少し距離が短めに。全姉と同じ距離レンジではないでしょうか。

3/クイックリトルミスの13

当馬も1/と同じように母父:Freudの対配合が柔らかさを出している配合が不安材料です。距離適性はマイル程度だと思います。

■ 関東入厩予定 キングカメハメハ産駒

4/ケルアモーレの13

母系に独牝系です。特にBlandfordやHamptonなのでスタミナ色の強い印象があります。エイシンフラッシュのような例もありますが、やはりSP面が不安を考えてしまいます。キングカメハメハ産駒の距離レンジから考えてもマイル~中距離で少し渋った馬場やハイペースなど瞬発力が削がれる展開での競馬が理想。

5/オーベルゲイドの13

母系にCaroを配合し、芝向きの柔らかさを伝えれる配合。上手くキンカメを調和がとれれば金額分は十分楽しめそう。カタログとおり1400~1800m向きかなと。

■ 関東入厩予定 ハービンジャー産駒

6/モンローブロンドの13

母:モンローブロンドの配合がアドマイヤベガ/Machiavellian(Nureyev)なので、SSの瞬発力にPWSPを配合した形になります。柔らかさというよりは直線的なSPをPWで粘りこむかたちがベターかと。距離適性はおそらく短めでしょう。

7/ドルチェリモーネの13

母父SS/SalseなのでSS系統でも少しPW向きの配合馬。ハービンジャー産駒の狙いからは少しズレるので芝路線での活躍となると持久力を生かし粘りこむ競馬が理想でしょう。

■ 関東入厩予定 ネオユニヴァース産駒

8/キューティゴールドの13

父はPW要素の強いSS系統種牡馬で、産駒も稍重の中山などに向きます。当馬は母系にフレンチデピュティ/ディクタスなので柔らかく、上手く配合面で調和がとれていれば、父の産駒としては中山より東京マイル戦で瞬発力を生かせる馬ではないでしょうか。

■ 関東入厩予定 ステイゴールド産駒

9/ヒカルアモーレの13

この配合は母父にクロフネが入るのがいい意味でポイントだととらえています。父と母母父の配合だと柔らかくなりすぎる印象でクラシック路線というよりはマイル、京都の1400-1600mあたりを活躍の場にする印象。

当馬は母父:クロフネを挟んでいるのがポイントで、フレンチデピュティよりもよりダート的なW要素の強い血統なので、アクセントとして柔らかさの中に締まりを生んでいる印象。外れの可能性もありますが、ステイゴールド産駒でクラシック路線の夢を持っている方は狙って損はないかと思います。

10/エンシェントヒルの13

母系統にMr.Prospecter配合で非Northern Dancerなので1600m前後が距離レンジだと思います。早めに仕上がって桜花賞路線に乗れるかがポイント。

■ 関東入厩予定 ダイワメジャー産駒

11/ラドラータの13

母系統がRoberto/Mr.Prospecter(Lyphard) なので、父の前向きさから考えても先行して粘りこみたい配合。父・母でHail to Reasonのクロスが入るので距離適性は少し短め、仕上がり早だと思われますので2歳戦からの活躍を期待したい。

中山は向くのでまずは、朝日杯FS目標に。

12/モンプティクールの13

母父にクロフネを配合しているので、父・母父ともにPW型に寄る印象。京都や東京をスパっと斬れるという印象よりは先行して粘りこむ競馬が向きそう。ただし、Turn to のクロスとNorthern Dancerのクロスが3本入るので、距離適性は短くでそうです。

13/コーレイの13

母父はNasrullah系統でも上質のShirley Heights。関東入厩のダイワメジャー産駒よりは少し斬れのある配合になります。東京で好位から差し切る競馬ができれば。

実はかつて父:キングカメハメハ産駒募集の際に絶賛した経緯もあります。

■ 関東入厩予定 ヴィクトワールピサ産駒

14/リーピングキャットの13

少しPW要素の強いネオユニヴァースの後継種牡馬でもあるヴィクトワールピサの配合は母父Machiavellianも伴い力強さがあります。ここに母父でStorm Cat/Raise a Nativeなので完全にPW型配合馬。父同様に中山向きだとは思いますが、これだけPW型になると距離適性は短め、本質的にはダート戦でもと思わせる馬です。

15/ヴィアンローズの13

母系統がCaerleon/KaldounなのでSPを柔らかさを配合しています。こうなるとマイルあたりで期待したい芝馬になるのですが、個人的には14/のようにネオユニヴァース後継種牡馬のヴィクトワールピサ産駒なのでそのPWを前面に発揮した配合が希望かなと。

16/アネモティスの13

母系統がMr.Prospecterのクロスになり力強さのある配合は期待とおりですが、これだけクロスが配合されていると距離適性は短くなりそうです。1200m戦あたりで粘り強さを発揮できればという印象。

■ 関東入厩予定 ワークフォース産駒

17/エカルラートの13

母系がハーツクライ/NTになるので、芝向きの先行脚質になり日本現代競馬で完成された配合馬。こういった馬の種牡馬として輸入されたのが、コンデュイットやハービンジャーそしてワークフォースになります。当馬はKingmanbo系統でキングカメハメハなどと同じ系統ですが、対配合がSadler's Wellsになります。少し重たくなるので距離適性は長め、ジワリジワリと伸びるタイプでしょう。

18/ラズベリータイムの13

当馬は母系が少し距離適性短めの配合ですので、父の重たさを生かしたい配合。うまく調和がとれれば1800m向きの先行馬に。ダートもいけそうです。

■ 関東入厩予定 ゼンノロブロイ産駒

19/イグジビットワンの13

母系にRobertoを配合しているのでHail to Reasonのクロスになり小回りをグリップよく立ち回ることのできそうな配合。ゼンノロブロイはサンデー系統でも対配合がMr.Prospecter配合になるので軽め、となると京都2000m戦あたりで期待できるかと。

20/カニョットの13

母系がPW型Northern Dancer系統になります。ここにサンデー系統なので現代競馬で好走馬を多く輩出している配合。東京1800m芝あたりで始動しうまくクラシック路線に乗りたい。

■ 関東入厩予定 シンボリクリスエス産駒

21/バイラオーラの13

母はキャロットクラブ所有馬で長く活躍した馬。血統配合はMr.Prospecter系統に母父SSを配合しているので少しPW向きの軽い血統。そこにシンボリクリスエスで体管の良さを求めています。Hail to Reasonのクロスにもなりますし、小回り向きの脚質。中山1600m戦で始動したいですが、将来はダート戦でも。

22/プリンセスカメリアの13

母系にサンデー系統が流れる肌馬にシンボリクリスエスを配合した形では最高の配合馬です。母系が柔らかく、芝向きの軽い配合。ここにシンボリクリスエスの体管の良さ、PWをうまく伝えることに成功したのが全兄:アルフレード。この配合ならもちろんアルフレードの再来を期待したい。

■ 関東入厩予定 キンシャサノキセキ産駒

23/カラベルラティーナの13

フジキセキ後継種牡馬のキンシャサノキセキに母系でPW型Northern Dancer系統を配合しています。この配合は意図が非常にわかりやすく短距離1200-1400m戦で芝・ダート問わず活躍を期待して配合された印象が大きい馬です。

24/トレッビアーノの13

母系根幹がSadler's Wells-Danzig-Storm Bird-Robertoという配置。根幹に3本の影響力の高いNorthern Dancer系統が入ると仕上がりは早くなり距離適性は短めにでます。父:キンシャサノキセキも産駒の距離適性が短めにでる傾向がありますので加味すると、2歳戦からの活躍を期待する中山1200m芝・ダ向きといった印象です。

■ 関東入厩予定 タニノギムレット産駒

25/クロノロジストの13

母系がクロフネ/SS(Mr.Prospecter)配合馬になります。この配合自体は母父SSでも少しPW要素が高くなりますので、本来、タニノギムレット産駒でマイル~中距離となると母系に柔らかさを期待したいのですが、根幹がRoberto/PW型なので東京1400m戦あたりで末脚を活したいが、もう少し短くなるかもという印象。

26/クレヨンルージュの13

母系がフジキセキ/Nureyev配合で、母根幹はSS系統でもPW寄りです。25でも書いたように芝マイル~中距離路線で活躍馬を狙うのであれば母系に柔らかい配合が理想。当馬も少し距離適性が短くなり1400m戦で活躍を期待したい。

27/サイレンスギフトの13

母系がSS/Sharpen Up系統なので柔らかく、今年の関東募集タニノギムレット産駒では一番芝向きのマイラー配合です。Hail to Reasonのクロスが入るので仕上がりは早そう。新馬戦から。

■ 関東入厩予定 マンハッタンカフェ産駒

28/ハルーワソングの13

母系がNureyev/Blushing Groom(Halo)の配合になります。この配合を見るとPWで押しまくって粘り込みを図る配合。ここにSS後継種牡馬でも万能型のマンハッタンカフェなので中山16-18などの急坂、小回り18を先行して押し切る競馬が向きそうです。荒れ馬場向きそう。

■ 関東入厩予定 クロフネ産駒

29/メガクライトの13

母系がアグネスタキオン産駒ですが、対配合がEl Gran Senor/Ribotなのでスタミナ豊富。父:クロフネがPW型という点からも軽い瞬発力を活かすというよりは36秒台で斬れるタイプ。

■ 関東入厩予定 アドマイヤムーン産駒

30/リッチダンサーの13

今までの産駒の特徴を見ても父の特徴に母のグリップ、立ち回りの良さが加味される印象。ただ母系にクロスが多いので距離適性は短くなり中山12~18あたり自信はありませんがおそらくダート向き。

■ 関東入厩予定 ゴールドアリュール産駒

31/マイティースルーの31

この募集馬は配合の意図がわかりやすくSS後継種牡馬の中でもダート向きのゴールドアリュールに母系でクロフネ/Seattle Slewを配合。芝でも走れそうですが、やはり期待したいのはダート戦。母系の配合がダートで斬れる配合なので上手く調和がとれていると中距離ダートで鮮やかに差し切れるタイプに。

■ 関東入厩予定 ダノンシャンテイ産駒

32/クレヴァリーの13

父;ダノンシャンティはSS後継種牡馬でもPW型フジキセキを父に持ちます。そこにHaloのクロス、且つ上質のDarshaanが配合されている点がキレイに活きた配合でゴムまりのように弾けることがそのままNHKマイルでのレコードに繋がった成功馬。そこにDanzig/Mr.Prospecterなので少しPWに寄ります。活躍馬は1400mあたり父より斬れることはないが、父よりPWがあるので先行して押し切りたい。

■ 関東入厩予定 ベーカバド産駒

33/フェルミオンの13

母系統がアグネスタキオン/Miswakiなので京都1400-1600mあたりで差し込みたい配合です。ここに父でDanzig/Sharpen Up(Mill Reef)を配合。SSほど柔らかさはないので少しPWに寄ります。中山12や東京14芝あたりかと。

■ 関東入厩予定 メイショウサムソン産駒

34/ファーストチェアの13

母系の配合は36 アドマイヤサンデーの13と同じ配合なのでそちらを確認ください。そこにLyphardの重厚さで走るメイショウサムソンを配合したのが当馬。東京で斬れるというよりは中山で斬れる印象。1600m向きで。

■ 関東入厩予定 スペシャルウイーク産駒

35/アウトオブタイムの13

母系でMiswakiのクロスが入りPW寄り、距離適性が短め。ここに父:スペシャルウイークなので総合力が高い種牡馬です。阪神1600m戦あたりで末脚を生かしたい。

■ 関東入厩予定 ジャングルポケット産駒

36/アドマイヤサンデーの13

“ジャングルポケット/SS(El Gran Senor)”の配合。

キャロットではトールポピー、アヴェンチュラとお馴染みの血統で、毎年同じで評価は変わらないのですが、ジャングルポケット産駒の母父SS系統はジャンポケに配合されているNureyevのPW志向が強く反映されるので東京はもちろんこなせますが、クラシック戦線での「対父SS系統」との瞬発力比べを想定すると厳しい評価です。稍重のオークスを制したトールポピーがその特徴を顕著に現わしていて渋った馬場でPWが生きたもの。札幌2000m芝は鬼。

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■ 関西入厩予定 ディープインパクト産駒

37/ヒルダズパッションの13

当馬は関東2/と同じようにディープインパクト/Mr.Prospecter配合なのでマイル~2400m戦、特に京都などで好成績を残している配合。そうなると関西入厩はベター、かつ母母父がEl Pradoなので素軽さがあれば。金額を考えても菊花賞あたりでと言いたいところ。

38/レディドーヴィルの13

母父で芝向きのSP、母母父でさらに柔らかさを補点している点。一目でキレイなディープインパクトの配合だと思います。母母父がトニービンやShirley Heightsなどであればなお良しでしたが、十分だと思います。 個人的にはクラシック路線を意識したい配合です。

個人的には投資したくなる馬です。

39/シンハリーズの13

少し重たくなりすぎる感じはするのですが、当馬の母父であるSadler's Wells系統シングスピールはHaloの血統が入るので父、母でHaloのクロスになりキレを発揮できる可能性はあります。京都2000mあたりで期待したい馬。

40/レーヴディマンの13

当馬の母系配合は4大根幹に、Grey Sovereign(Riverman)/Blushing Groom(Green Dancer)とこれでもかというNasrullah配合馬。かなり柔らかいです。

最終的には小倉記念で差し込んでくる感じでしょうか。ただ金額を考えると根幹に非Northern Dancerは少し買いづらいかと。

昨年も書きましたが、こういう母系統には父:コンデュイットで、笑。

■ 関西入厩予定 キングカメハメハ産駒

41/シーザリオの13

シーザリオの仔、エピファネイアの半弟です。シーザリオの血統配合自体がSS系統でもスペシャルウイーク/Sadler’s WellsなのでSS系統にしては少し重たい印象。募集金額を考えるとクラシック路線の王道を期待するのでその点ではやはりキレ負けする可能性は高そうです。

42/ディマクコンダの13

母父:バチアーがDesert Style/Be My Guestなのでかなり重たい印象です。母母父でSSを配合はしているのですが、SS-NTの配合馬なので直線で瞬発力を生かすというよりは粘りこむ競馬。

個人的にはダート戦線や中山小回りで先行して押し切る競馬じゃないかと。

■ 関西入厩予定 ハービンジャー産駒

43/ルミナスグルーヴの13 

母系がアグネスタキオン/フレンチデピュティ(トニービン)の配合です。京都向きの柔らかさのある配合なので父の狙いに合います。

京都16-18芝まずはその瞬発力を見たい馬。

44/マクダヴィアの13

母系統がBlusing John/Northern Dancer配合馬です。この配合に父:ハービンジャーだと東京などの16-24芝で瞬発力を、という印象を抱くのは難しく新潟2200m芝をジワジワ、ジワジワ伸びたり、1000m直線で持久力を生かす形かなと。

45/ジュモーの13

母系がタニノギムレット/SS(Nureyev)なのでマイル戦で脚を伸ばす競馬に向きます。となると母父SSではありませんが、ハービンジャー産駒の狙いには合います。ただし、父:Danzigと母系のNureyevが調和されるので少しPW寄り。距離レンジは少し短めになり1400-1600mあたりに。

46/ディアデラノビアの13

ハービンジャー産駒の狙いとなればやはりこれぐらいの柔らかいSS系統が理想だと思います。母父SSなので少し距離は短くなりますが16-20芝で瞬発力を生かす競馬向き。

但し、ハービンジャー産駒であればという条件がつき、個人的はキングカメハメハやコンデュイットを配合している方が好みです。

47/ヴェラブランカの13

クロフネ/SSなので少しPWによった母父SS系統になります。そこにハービンジャーなので上級戦でSS後継種牡馬の産駒との瞬発力比べになりと分が悪く、少し馬場が渋るや先行して粘りこむなどの条件は付きそうです。距離は1800mぐらい。

48/ブルーメンブラッドの13

この母系の配合だと、柔らかさやSPを十分に備え、芝中距離戦線で芝向きのキレを最大限に発揮できるとは思うのですが、この配合の唯一の不安点であるのは父のDanzigと母系統:Topsiderの影響が強くですぎないかという点になります。

49/ジュピターズジャズの13

SS/NT配合馬なので中山などで先行して押しるような配合。ここにハービンジャーなのでその傾向は強くなりそうで、12-18までの小回りで粘りこむ競馬が向きそうです。

■ 関西入厩予定 ステイゴールド産駒

 51/フォルテピアノの13

母系にフレンチデピュティ/NT配合馬になります。配合面では少しPWによりますので、中距離で期待をしたい馬になります。NTが入るので東京よりは中山向きではないでしょうか。当馬も2歳戦でうまく軌道に乗りたい馬です。

※ カタログでは短距離向きとのことです。

52/クリソプレーズの13

母系がエルコンドルパサー/Rivermanなのでスタミナ、PWは豊富。小倉や福島、新潟などの中長距離、内回りで重厚に斬れるタイプではないでしょうか。

53/リーサルヒートの13

母系統はNureyev/Seattle Slewなので力強い配合。ステイゴールド産駒の牝馬はPW型Northern Damcer系統との相性も比較的良好なのでうまく調和が取れれば芝1400-1600m戦向き。早め先頭で押し切る競馬がみたい。

54/ココシュニックの13

母父:クロフネになります。この配合は関東入厩のヒカルアモーレの13と同じになりますが、当馬は母母父にもPW型Mr.Prospecter系統を配合しているのが特徴。バランスは良さそうですが少しPWに偏り芝中距離よりも少し短いマイル戦などで活躍を期待したい配合です。

55/ヒストリックスターの13

ハープスターの半妹になり、キャロットクラブ2014年1歳馬募集の中では注目度No.1でしょう。配合面での特徴は母系統が「ファルブラヴ/トニービン」になり力強さ+柔らかさの調和という配合になります。

この配合は関東入厩ヒカルアモーレの13と同じ配合になり、ステイゴールド産駒が黄金配合以外の肌馬で成功し、今後も競馬界の中心を走るかどうかの試金石になる配合です。

当馬が母系で(欧州系の力強さと柔らかさの調和)、対してヒカルアモーレの13が(米国系の力強さと柔らかさの調和)。期待値は当然クラシック路線でと思いますが、ステイゴールドの肌馬を考える中でも楽しみな配合です。

 

56/カメリアローズの13

父がサンデー系統でも少しパワー寄りのダイワメジャーで母系統がLyphardなのでマイルから中距離を先行して粘り込むタイプ。ここに母母父にキタノカチドキなので京都の軽い馬場向きに。きさらぎ賞あたり狙いたい。

57/ガヴィオラの13

母父にCaroなので柔らかく中距離を前受けして脚を伸ばすタイプです。父のノーザンテーストが強くでると京都2000m芝向きに。

58/キッズトゥディの13

母系統が少し重たいので、京都などの軽い馬場寄りは力、スタミナがいる馬場向き。16よりはダート志向の強い14向きなどになりそうです。

59/リリサイドの13

父母を通じてNorthern Dancer、Lyphardな他本数クロスになり柔らかく仕上がり早ですが、距離適性は短めになります。叩き2走目よりは初戦が一番狙い目かと。

60/ワイオラの13

母系が重たいので、軽い芝よりはスタミナ寄りの馬場に向きます。クロスが多いので柔らかく仕上がり早、1200mまで短めになる可能性も。

■ 関西入厩予定 ヴィクトワールピサ産駒

61/マンボスルーの13

関東入厩予定のヴィクトワールピサ産駒の時にも書きましたが、ヴィクトワールピサは少しPW要素の強いネオユニヴァースに母父Machiavellianも伴い力強さがあります。

ここでMr.Prospecter/Seattle SlewなのでPW要素の高い中山1800m戦やダートで斬れるタイプに仕上がりそうです。

■ 関西入厩予定 ワークフォース産駒

62/リーチコンセンサスの13

種牡馬ワークフォースは母父SSなどを配合するために輸入されたといっても過言ではありません。母系が「フレンチデピュティ/SS」なので東京1800m戦を先行して押し切るタイプ。ここに父で少し重たくなるので、距離レンジは母父と同じ1800m戦、より前めで粘り込みたい配合。

■ 関西入厩予定 ゼンノロブロイ産駒


63/ムガメールの13

ゼンノロブロイ産駒は少し軽めのサンデー後継種牡馬。ここにMr.Prospecter/Sadler's Wellsなので京都よりは阪神、距離はマイルで前め粘り込んでこそという馬でしょう。

64/ダンスザクラシックスの13

母系配合がSadler's Wells/Blushing Groom(Lyphard)なので重厚に斬れるタイプ。この重厚さだと父系にはやはり軽めの配合馬がベターなので、ゼンノロブロイは配合しやすい種牡馬になります。父の軽さと母の重厚さが上手く調和されると、芝向き阪神1800m外回りで脚を伸ばすタイプになりそうです。

■関西入厩予定 キンシャサノキセキ産駒

65/ミスエアクラフトの13

フジキセキ後継種牡馬のキンシャサノキセキに母系でMr.Prospecter系統を配合しています。キンシャサ産駒はわかりやすいので当馬は少し柔らかくなり京都1400m芝ダ兼用で末脚を伸ばすタイプだと。

66/ブロードアピールの13

当馬もキンシャサ産駒。ブロードアピール産駒はなかなか活躍できていないのですが、母系がダート短距離向きのPW配合なので、ダート向きや芝でも短い距離で活躍が期待できそうです。サンデー系統でもこういったPW系統がねらい目ではあると思うので楽しみです。

67/マチカネホレルナヨの13

母系統がCealeon/Mr.Prospecterなので距離適性がマイル程度にはなりそうです。Nothern Dancerの影響は入るのはプラス。持久力は補填され上級戦でも。

■関西入厩予定 タニノギムレット産駒

68/ファーレサルティの13

タニノギムレット/サンデー系統となると、Turn-toのクロスになり仕上がり早で立ち回り良く差し込める配合。当馬は母父がダンスインザダークなので少し重厚になり、中山18芝あたりかと。

■関西入厩 クロフネ産駒

70/マギストラの13

母父にディープインパクトの名が登場するようになりました。当馬は父:クロフネになりますので母父サンデーであると東京1800m芝あたりでと思わせる配合ですが、ディープインパクトは後継種牡馬になり少しSP面の遺伝力は下がります。中山2200芝など、やや体力の要るレースなどで押し切る競馬が向きそうです。

■関西入厩予定 ドリームジャーニー産駒

71/シャンスイの13

ステイゴールド黄金配合は母父に配合されているノーザンテーストの伝わり方次第で柔らかい東京向きになるか、小回り向きの馬になるか分かれる印象を持ちます。ドリームジャーニーは後者に偏っていた印象で有馬記念などでその性能を発揮しました。

シャンスイの13は母系にノーザンテーストを含め多本数クロスになりますので小回りに向きやすい印象を大きく持ちます。中山16芝がベターですが、ローカル18芝など野芝で開催される馬場も向きそうです。

72/スキッフルの13

父のスピード、父母・母父の柔らかさで斬れが伝わりますが、ポイントは母母父がNureyevである点。しっかりとPW型Northern Dancer系統を配合されており、良質のマイラー。距離は2,000mまで大丈夫かと。これは良い配合に思います。

73/ジューンアナガリスの13

カジノドライヴ産駒です。母父サンデー系統になるのですが、母系統も少しPWによる配合です。父はSeattle Slewなど力強く斬れるタイプなので当馬も中山1800芝やダート戦で活躍するタイプだと思います。フェデラリストのイメージで良いかと。

74/レストレスハートの13

73とほとんど同じですが、こちらの方が配合がわかりやすい印象で母父サンデーでも対配合がSeattle Slew系統になるのでクロスが存在します。やや距離適性は短めになり短距離ダートで末を伸ばすタイプに。きれいな配合です。

75/クリルゲンベルガーの13

母系が少し硬い配合なので芝で斬れるというよりは先行して粘り押し切る配合。父もPW型ネオユニヴァースの後継種牡馬なので全体的にPW志向が強いです。但しサンデーのSPはあるので芝1800m戦で、小回り向きになりそうです。

76/プルーオブラヴの13

これは良い配合です。この価格帯では抜群に思います。キレイにNasrullah系統が並ぶので柔らかくハービンジャーのパワーで配合を固くして、距離融通を短くするよりコンデュイットの柔らかさで芝向きにする方が断然です。クラシックの乗れる可能性のある配合です。

ちなみに小倉記念マイスターの筆者としては古馬になって小倉記念に参戦すると16番人気でも単勝買いますとだけ書き残しておきます。

77/イサドラの13

母父ダンスインザダークなのでサンデー系統でもスタミナ寄り。カンパニー自身は、トニービンにノーザンテーストなのでジャングルポケットよりは柔らかく芝中距離向き。勝ち上がりは小回りで小倉を狙いたい。そこで輝けるかという感じです。

78/スターリットラヴの13

母父は重厚なサンデー系統になりますが、配合面での距離適性は少し短くなりそうです。ここにファルブラヴなので大きなクロスが2本、芝ダート1400m戦で粘り込むタイプかと。

79/ムービングアクトの13

母系に直線的なPWを伝える配合です。父サウスヴィグラスもダートでSPを活かすタイプなので、短距離ダートや芝1000mで。分かりやすいキレイな配合です。

(後書き)今年はかなり時間が掛かりました。活躍馬がでるたびに読み直すのですが間違いだらけの考察も多々。ただ継続は力なりとしていきます。では。

 

 

 

 

 

2015年1月25日 (日)

AJCC・東海ステークス(2015)始動はいかに

簡単に。

AJCC

ナスルーラ配合馬

スタミナ寄り

本命・マイネルディーン 三浦

本線はゴールドシップですが、クリールカイザーの逆転も。

東海ステークス

先行馬から入りたいレース。

本命 なナムラビクター

以下、コパノリッキー、ニホンピロアワーズから穴はマイネルクロップに薄く。

2015年1月18日 (日)

成杯(2015)阪神18芝で差しきれる馬

京成杯の予想です。

血統はサンデー系統とパワー系統の配合馬が優勢でスローの瞬発力戦で負けてきた馬が、巻き返せる中山の舞台。

本命 ザイディックメア ブノワ

サンデー系統にブライアンズタイム配合馬で適性配合になります。京都マイルで軽さを求められる舞台で積載し、未勝利勝ち上がり。

阪神18芝を差しきれる馬は総合力が高いので同然ここも全力投資でしょう。

相手は

ディアコンチェルトが大本線。

阪神18芝で

日経新春杯(2015)抜け出す2頭とトニービンの適性力

日経新春杯の予想です。

血統適性はサンデー系統馬、そして特注はトニービン配合馬です。

直線で抜け出す2頭、ホーカーテンペストとタマモベストプレイを適性力で差しきれるかどうか。楽しみな一戦です。

本命 ハギノハイブリット 秋山

タニノギムレットとトニービン配合馬。クロスが入るので、菊花賞はやはり長いかと。適距離で見直し。

あとは前述の2頭にアドマイヤフライド、サトノノブレスなど。

2015年1月12日 (月)

フェアリーステークス(2015)軽さと重厚さの調和

フェアリーステークスの予想です。

血統で一番注目なのは配合です。

過去3年複勝圏内フルマークのサンデー系統となると狙いは立ちやすくなりますが、絞るなら対配合に重厚さを求めたいレースです。

あとは、Lyphard配合馬。

本命  エヴァンジル 

サンデー系統とエリシオの配合です。本来、、父にもう少し軽めのサンデー系統魅力的ですが、ここも立ち回り一つでしょう。

あとは、ナイアガラモンローなど。

2015年1月11日 (日)

シンザン記念(2015)ここは逆らって

シンザン記念の予想です。

明け3歳でも重賞となると、やはり外回りで施行される京都マイル戦。

京都金杯などの結果をみてもサンデー系統、特にディープインパクト産駒から入りたいレースではあります。

但し、2015年の出走馬をみるとクイーンズターフ1頭になるのですが、前走がダート戦で快勝した馬。さすがに来ると脱帽です。

それでも馬券は外回り京都、かつサンデー系統配合馬、

そして過去、好走馬の多いPW要素の高い配合馬から入りたい。

本命 ロードフリーチェ 

ハービンジャー産駒になりますが母父サンデー系統になります。

前受けして粘り込む競馬が理想ですが現状の脚質でも。

後は、ノースストー、サトノフラムなど。

2015年1月 4日 (日)

京都金杯(2015)予想 内枠で内差し

京都金杯 

◼狙い

サンデー系統※ディープ産駒特注

ノーザンダンサー配合馬

内枠好位で競馬できる馬

本命・グランデッツァ

サンデー系統/ノーザンダンサー配合で前めにつけれる展開は、速く流れる当重賞に向くはず。チョン差しで。

以下、エキストラエンド、シェルビー、ブレイズアトレイル

中山金杯(2015)予想 グリップよく捌きひとつ

中山金杯

◼狙い

サンデー系統(少しパワーによるイメージ)

中枠

Hail to Reasonのクロス

本命・マイネルフロスト

父がサンデー後継種牡馬

母系統を通じ、クロスが魅力。速い流れで立ち回りよくまわれる配合です。

ロゴタイプ、メイショウナルト、バッドボーイなど。

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